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2014/07
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TOP  >  DIARY  >  松山にて。

2006/10
31

松山にて。

CATEGORY:DIARY

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四国、愛媛は松山に来てる。同行のディレクター早崎氏と道後温泉の足湯に浸かる。

夏目漱石『坊ちゃん』発表100周年らしく、町中は坊ちゃん一色。
今回も新しい出会いがあったよ。この模様はストファイのオンエアーで。詳しくは旅Blogにもアップします。



なんだか嘘みたいに眠い…。朝までレコーディングしてそのまま飛行機に乗ったからね。
そういえば行きの飛行機の中に本を忘れてきたなぁ。『誰がジョン・レノンを殺したのか?』ってやつ。まあ、もう読んでた本だからいいけど。

“書き物”がいっぱいたまってる。それと歌詞も書かなきゃ。

とりあえず寝よう。
明日(もう今日か)に備えて眠ろうっと。
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TOP  >  DIARY  >  夢に向かって走り続けるSoulTrain

20061029_138871.JPG
LORANのレコーディングは快調!何曲か“歌入れ”もした。
俺は夜中でも朝方でも声が変わらないので(飲みまくってても)バッチリです。
究極のロックアルバム!!素晴らしい作品になりそうだ!



一昨日はまた送別会だった。若いディレクター(鳥井くん)とAD(渋谷ちゃん)が番組を卒業した。
二人ともテレビ業界や音楽業界とはまったく違う道へ進んでいく。
チッチ(鳥井)はホテルマン、渋谷はアロマテラピスト。将来は二人ともペンションだったり、アロマのお店だったりをかまえたいという夢がある。
最初に聞いた時はびっくりしたよ。二人とは三年近く一緒に番組を作ってきたんだけど、全然異なる業種への転身だったからね。
でも、それは若さの特権と言ってもいい。様々な事に好奇心を持つべきだし、無限の可能性があるんだし。
うれしかったのは二人とも「ストファイでの出会いを通じて自分のやりたい事が見えてきた」って言ってくれた事。
チッチは人が集まる場所を提供する仕事。渋谷は人の心を癒す仕事。
そしてそれは音楽ととても共通してるんだ。
チッチとは取材で一週間、石垣島を二人旅したっけ。渋谷はフジロックに二年続けて連れてった。
泣いてるふたりを見てたら…もらい泣きしそうになりました。
今回は我慢したよ。兄貴として。(笑)
頑張れ!お前らが夢を叶えた暁にはね。もちろんペンションに泊りにいくし、アロマセラピーで癒されにいくからさ。
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TOP  >  DIARY  >  ロデオ少年。

2006/10
27

ロデオ少年。

CATEGORY:DIARY

20061027_137525.jpg
広島のライブバー“カポネ”での演奏はほんと楽しかった。急な思いつきだったけど、歌ってよかった。

小学校からの同級生や古くからの後輩も来てくれてね。リクエスト曲も古い古いっ。マニアック、マニアック!(笑)中学時代の曲も結構演りました。
そんな曲に「歌詞を1カ所飛ばした!」など、これまたマニアックな指摘も頂きつつで。
最後は同級生も業界人の友達もステージに上がってセッシヨン。

音楽は時を超える。
しなやかに、あざやかに超える。


東京に戻ったら、夜がいきなり肌寒くなっててびっくりしたよ。


なんだか、日々とても忙しい。ストファイも来年からまた、新たなプロジェクトを立ち上げる予定。体力つけないと。ライブもいっぱいやるし。

昨夜もローランのスタジオの後、ギターのひとしが家に泊りにきた。
夜中にまた一緒に曲を考えてた。その時流しっぱにしてるテレビではテレフォンショッピング。
おばさん達が一生懸命『ロデオボーイ』に乗ってる映像。効果をアピールしてる。
それを観ながらひとしが言った。
「カッコわるいのぅ!実際こんなの買うヤツおるんかぁ?」
俺は言った。
「今おまえが足をのせてるその椅子…それにかかってるTシャツをどけてみろ」
そこに姿を表したのは、まだ新品同然のあの『ロデオボーイ』。
「買うヤツがここにおったぁ〜!」と大爆笑された。
「これ効くんだって!!」
“服掛”になってしまってる事実。効果をアピールできない腹筋。
説得力を持たない俺の言葉は、悪魔のように笑い転げるひとしには届かなかったのだった。
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TOP  >  DIARY  >  広島。

2006/10
22

広島。

CATEGORY:DIARY

20061022_132820.JPG
レコーディングは順調。朝までリズム録りをやってました。ローランのドラマー・NAOさん大活躍!



一睡もせずで朝7時の新幹線に乗った。

広島に着いたよ
まじ眠い…。

番組で広島に帰ってるんだけど、せっかくなんでね〜
明日、ライブバー“カポネ”で歌います。つうか、飲みに行くついで歌います。(笑)
ほんと急だが、時間あれば是非。
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TOP  >  DIARY  >  カマキリのお話

2006/10
21

カマキリのお話

CATEGORY:DIARY

小学生まで、俺たち兄弟ふたりは2段ベッドで寝てた。もちろん小さい俺が上、兄貴が下。
夜、眠れない時とか、悲しい気分の時はいつも「兄ちゃん、カマキリのお話して」って言ってね。「いいよ」って言われたら下の兄貴のベッドにもぐりこんでた。
『カマキリの話』って言っても、決してカマキリが主人公のおとぎ話ではなく、カマキリの生態系についての話でもない。
なんつうか、弟から兄へ様々な疑問を投げ掛ける“なんでも質問コーナー”だったんだよね。
なんでカマキリかって?
ガキの考えることなんで説明するのも申し訳ないのですが(笑)…きっかけとなった最初の質問が「カマキリとクワガタはどっちが強いの?!」だったからだと記憶している。
その時の兄の答えは

兄「そりゃあクワガタじゃ」
俺「なんで?」
兄「そりゃあ身体が固いけぇよ」

というシンプル且つテキトーな答えだったのだが、幼い俺は「さすが、兄ちゃんはなんでも知っとる!」といたく感動し「なんでも聞いてええで」という兄の自信たっぷりの言葉から、その後の恒例行事となったのだ。
でもクワガタの方が強いという結論にもかかわらず、なぜにタイトルが『カマキリ〜』なのかはイマイチ不明な点ではある。

俺「ジャイアント馬場とアントニオ猪木が本気で闘ったらどっち強いん?」
兄「そりゃあ猪木じゃ」
俺「なんで?」
兄「そりゃあスピードがあるけぇよ」

翌日の学校で、そこから得た情報を友達に自慢気に話したりしてたなぁ。「猪木の方がスピードがあるから強いんじゃ!」って。(笑)
“どっちが強い?シリーズ”から質問は多種多様になってった気がする。

ある晩の“カマキリの話”

俺「兄ちゃん、人は死んだらどうなるん?」
兄「なんにも無くなる。それだけじゃ…」
その答えの後、なんだか怖い気持ちになったのもおぼえてるよ。

でもまあ、よく面倒臭がらずに相手してくれたなぁって今になって思う。半分寝ながら答えてた事も多かったけど。(笑)
父親が居なかったぶん、兄に父性みたいなものも求めてたんだろうね。
それに対して、愛を持って向き合ってくれた兄に心から感謝してるんだ。どこ行くにもくっついてった泣き虫の弟。



先日、兄と電話で話した。
「仕事でこっちに来る時は泊りに来いよ」って言ってくれた兄に、
「おう!その時はカマキリの話してくれ(笑)」
「なんじゃそりゃあ!(笑)…でも懐かしいのう」

人にはそれぞれの家族のカタチがある。それぞれの想いがある。

俺なりの想い。
そして、それが歌になるんだ。
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TOP  >  DIARY  >  HY!(Hide&Yass)

20061020_131254.JPG
“HY”のhideと会った。もう長い付き合いだな。初めて会った時は十代だったのに。
今年“HY”は武道館ライブも控えてる!楽しみだね〜。


今夜もスタジオ終わってからビールを飲んじまった…。
ビデオで見る12年前の俺は別人のように痩せてんだぁ。ヤバイ。
明日から、いや今から心を入れ替えます…。
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TOP  >  DIARY  >  ショック。

2006/10
19

ショック。

CATEGORY:DIARY

20061019_130586.JPG
ギターにヒビが入ってた!気付かなかった…。よく見ないとわからない線があって、触ってみるとヒビだった。
いつ入ったのかわからない。へこむなぁ。
ストリートから渋公までを共に過ごした相棒。三重県にあるメーカーのヤイリの工場まで行って選んだ愛器だけにね。
修理に持ってくけど、ライブ使用回数は普通のミュージシャンの10倍くらいはいってるんじゃないかなぁ。
弾き込んでいい音になってたのに…。
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TOP  >  DIARY  >  音楽バカ一代!

2006/10
18

音楽バカ一代!

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スタジオの後、ローランのギター・ひとしが家に泊りに来てる。さっきまで一緒に12年前のローランのライブビデオを観てた。
二人で大爆笑しながらね。
俺も初めて見る映像。2本のステージが収録されてた。
一言で片付けると、とにかく“生意気”である。
一本目はカウントダウンのイベントで俺(12年前の)はあからさまに不機嫌。(笑)
声を出してはしゃいでる男性客に向かって「おまえヴォーカルになるか!」だからね〜。マイクスタンドを客席の方に蹴って倒したり…。恥ずかしい。(笑)
二本目のライブではゲストハーピストの田中さんを紹介する時も「ローランの次にいいバンドの憂歌団でも吹いてるんだぜ」とかいちいち生意気で…(笑)。
ラストの『乾いた街』の前には「この曲をジャニス・ジョップリンに捧げる」とか言ってました。(12年前の俺が)
でも演奏は結構よかった。ロックしてた。なんだか余計にトガッてるけど。そういう時期だったのかなぁ。
だがこの頃はまだいい。
メンバーにもよく言われるが、昔(ローラン初期)の俺は超短気でした。自分でも思うもん。
ひとしにもよく「おまえはカルシウムをとれ!」と言われてたくらいで。
先日も当時の話に花が咲き…穴があったら入りたくなるエピソードの数々が出てきた。
テレビ局の楽屋でスタッフと大喧嘩になって椅子を投げ付けた事もあったし。
野外イベントでは某バンド(ジッタリンジンです)のマネージャーと掴み合いの喧嘩する等など。
原因はどれも思い出せないんで…つまらない事なんだと思う。

見えない“何か”と戦ってたのか。田舎者根性の「舐められたらおしまいじゃ」なのか。ただ、必死で自分のロックンロールを守ろうとしてたんじゃないかなぁ。

周りとのバランスがとれてなかったんだろうね。ボロボロに傷つきながら突っ走って気がする。
歌の中で伝えたい事は昔からずっと一貫してるんだけど。

路上ライブの日々が俺を変えてくれたんだ。少しだけど成長させてくれた。伝えるって何かを知った。


だからと言ったって、そんな丸くなったとかでもないし人格者になれたわけでもない。
ただ、自分のロックンロールを突き動かす燃料が“愛”に変わったんだよ。

俺は後輩アーティストにとって今や優しい(?)兄貴のつもりです。(笑)俺なりに積んだ経験もあるし。
ただ、みんなにはもっと突き詰めてほしい。人生の中での音楽の存在を。
今の若いアーティストはバランス感覚は優れてるんだけど…もっと音楽バカになってもいいのに。ロックキチガイになってほしいんだ。そう思う。

歌う事とは生きること。生きる事こそが歌うこと。

俺「歌えなくなったら死ぬ」って言える。

それは昔から変わらない。

今でもはっきりとそう言えるよ。
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TOP  >  DIARY  >  君を忘れないよ。

2006/10
17

君を忘れないよ。

CATEGORY:DIARY

広島カープの浅井選手が今期限りで引退する。最終戦に代打で登場。現役最後のヒットを打った。残念ながらその最後の勇姿を見る事はできなかった。東京では広島の情報が少な過ぎる…。

ありがとう、浅井。長い間ご苦労様。メジャーなみの恵まれた体格、個性的なフォーム、卓越したバッティングコントロール。そして何よりも一打席にかける刹那な魂。
俺たちは決して君を忘れないよ。
同じチームに、同世代で同じ左打者の前田智徳がいた。前田が天才と持てはやされるたびに、君は歯を食いしばって頑張ったに違いない。

ありがとう。浅井 樹。


日刊スポーツに載っていた前田選手のコメントを読んでたら、涙が出た。


「浅井とは同期入団でケンカもした。一緒に洗濯や電話番もした。同じバットマンとして彼はまだやれると思うけど、最後だからしっかり目に焼き付けたかった」
浅井の安打の瞬間、前田はベンチで静かに涙を流した。

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TOP  >  DIARY  >  レコーディング!

2006/10
16

レコーディング!

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いよいよレコーディングが開始されたよ。
何の?!って…詳しい事はまた書くが“LORAN”のです。
とにかく、今は唯唯期待して頂きたい。


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