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2014/07
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TOP  >  DIARY  >  HAPPY Xmas でした!

2007/12
27

HAPPY Xmas でした!

CATEGORY:DIARY

東京での今年の歌い納めが中止になって残念。
火事って…。
渋谷ラ・ママは思い出いっぱいのライブハウスなんで、心配だよ。

公演中止って人生初。
ショック。お客さんに申し訳ないよ。
必ず埋め合わせするからね。


クリスマス、イブイブもイブも楽しかった。
来てくれたみんなほんまにありがとう!
ロックな夜を思いっきり楽しめたよ。

気持ちよかった。

クリームに、クリスマスイブにあんなに集まってくれて嬉しかった。
いやぁみんなマニ〜ぜ!(マニアックの意)最高!
コード一発で曲を当てるなんて!(来てくれた人にはわかる・笑)


みんな、また集まろう。そして、歌で繋がろう。会いにいくよ。

でもね、僕たちは幸せだね。
寒さに震えず、銃声に怯えず、飢えに苦しむ事なく、クリスマスを過ごせる。
音楽に身を委ねて、乾杯して。
僕たちは幸せだね。

俺が『HAPPY Xmas DAY』の中で歌ってる詩は、最近凄く思う事。
「世界中の人が誰かの 幸せを同時に祈ったら この地球は家族になれるよね」

一年の中にたくさんあるイベント的な記念日が、すべて“愛の日”であればいいって思うんだ。

世界中の子供たちに、無邪気な最高の笑顔でいてほしい。
みんなも そうだよね。
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TOP  >  DIARY  >  頑張れ!七光りでもいいじゃん!

歌族会議も無事終了。
いつものように楽しかった。満員御礼!ありがとう。
“愛歌”同様にライフワークにしていけたらいいなぁ。


ジュリアン・レノンの曲を久々に聴いた。
今さらだけど、びっくりするくらいソックリだね。ジョンに。
俺と健兄ちゃん(実兄)以上です。血ってすごい。
何かと父親と比較されすぎてかわいそうだ。曲、凄くいいのに。もろにジョンぽいのもあるけど、メロディーはポールに近い感じもするし。
いずれにせよ正当な評価されないよね。
ミスタープロ野球と比較され続けた長嶋一茂氏どころじゃないだろうな。(世界中の人に言われるんだから)
今、ニューアルバムのレコーディング中らしい。頑張れ!ジュリアン!
頑張れ息子!(俺より年上だけど)
フォトグラフ・スマイル
フォトグラフ・スマイル
ジュリアン・レノン,ゲリー・ベックリー



今、冤罪について色々読んでる。
悲しい。悔しい。国家権力って恐ろしい。
この平成の時代に、こんな事あってもいいのか!?
世の中の暗闇を見つめると心が沈む。
でも、目を反らしてばかりはいられないよね。

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TOP  >  DIARY  >  仮装クリスマスパーティー


今日はサックスプレイヤーのハルオちゃんが経営するお店“pao pao”に行ってきた。
仮装クリスマスパーティー。毎年恒例みたいだよ〜。初参加。

彼とは20年来の友人。
たくさん一緒に共演してきた。
ハルオちゃんにはね、いつもライブに駆けつけて来てもらうばっかりなんだよね。
だから感謝も込めて仲間と遊びに行った。しかも7〜8年ぶりだし。(笑)
すごくいい店だ。料理も旨いし、お客さんもみんなあったかい。


地元のバンドが7つ出て、最後に大トリとしてYASS&フレンズ(もちろんハルオも)でステージに上がった。
rock'n'rollばかりを4〜5曲ほど演った。盛り上がった。楽しかったよ。

帰り際に「また飲みにくるよ!」
と言ったら
「そう言って、次にYASSが来るのはまた8年後だろ〜!」って言われた。(笑)
ハルオちゃん、毎年参加するね!


さあ、明日(今日)は歌族会議。なんと第10回目だよ!何が起こるか楽しみだね。

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TOP  >  DIARY  >  冬の雑談。

2007/12
12

冬の雑談。

CATEGORY:DIARY

ジャンルを超えた素晴らしい“唄歌い”になりたい。
演歌やクラッシックの人達からハードコアの連中まで、みんなの心を震えさせるような歌。
圧倒的な歌力、唄心。
そういうのこそを、ソウルシンガーっていうんだろう。

どんな曲を歌っても、自分の歌にしてしまう“唄歌い”でありたい。
ノリだの、ニュアンスだの、発音だの『そんなの関係ねえ』←ありゃ
あくまで自分色。「俺が歌うんだからこうだ」みたいな。
それこそがロックシンガーなんだろう。


話はコロっと変わる。
最近、やたら警察が多いね。
パトカーやチャリンコ巡査が夜中もうろうろしてる。お巡りさんも大変だろうな。
そういや、いつからパトカーに【POLICE】とデカデカと書くようになった?米国製かよ。カッコ悪い。
全部とはいわないが…警察も信用できんしなぁ。
証拠を捏造しやがるから。
怖いよ。


話はコロコロっと変わる。
K−1だけど、シュルトが強すぎてつまらんね。
ヒョードル戦の実現を強く望みます。
“60億分の1の男”にかけたい。
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TOP  >  DIARY  >  悲しみの日

2007/12
10

悲しみの日

CATEGORY:DIARY

8日はジョンの命日だったな。
俺が主催してた【P.S.如雲玲音】(ジョンの歌を日本語で自分のコトバで歌おうっていうイベント)も今年はお休み。
後輩の岡本雄希(ex.スナッフロール)と歌族会議用の歌を作ってた。いっぱい色んな話をしながら。
夜は古くからのミュージシャン仲間や先輩などと合流して語ってた。

27回目の悲しみの日は、俺にとっては何気ない日常だった。

ジョン・レノンについて今更書くのはよそう。
ただね、何年経っても残念でならないよ。
ビートルズの再結成も絶対あったと思うし。(その根拠に関しては今度書く)

LORANがデビュー間もない頃、同郷の先輩・世良公則さんの前座を演らせてもらってた。
たしかその時、楽屋でジョンの話になってね。
「“イマジン”が出た時、ベトナム戦争の真っ只中でさ。アメリカとイギリスで放送禁止になったんだよ。戦意を喪失されるとか言って。でも、日本では、ガンガン流れてた。それを考えると、この国も捨てたもんじゃないよなぁ」
世良さんが話してくれたこのエピソードが今も心に残ってる。

毎年、この日が来るたびに“いい言葉”や“いい話”をひとつづつ想い出すのは確かです。




近頃、下北沢は俺の庭さ!(笑)
駅前で久々に『漫画を声出して読んでくれる』パフォーマーを発見。
改めて思う。
パフォーマンス・アートの世界はかなり深い。


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TOP  >  DIARY  >  心導く言葉。響く言葉。

2007/12
07

心導く言葉。響く言葉。

CATEGORY:DIARY

言葉は人を動かす事ができる。その力がある。
悲しい過去を断ち切り、未来へ導いてくれたりする。
そして、人の心を動かす言葉、それはすべて詩なんだと思う。
例えば、マーティン・ルーサー・キング牧師。
60年代。差別問題に取り組み、公民権運動を推し進めた伝説のひと。
彼のワシントン大行進での歴史に残るあまりに有名な演説は、まるで詩、歌のように感動的だ。

『私には夢がある。
いつか、ジョージアの赤土の丘の上で
元奴隷の子供と 元奴隷所有者の子供が
一緒に座り 友愛のテーブルを囲む日が
訪れるだろうという夢が』

俺が自分の歌“愛を歌おう”や“いのり”で伝えたいメッセージがここにある。とてもリアルにある。

今の日本の代議士先生に、こんな詩的な言葉を紡げる人間がいるだろうか。
俺の知りうる限りでは皆無だ。
話がつまらん。嘘っぽい。そして、とにかく言い訳じみてる。

言葉は大事だ。
愛に溢れてて、同じ夢を描かしてくれる。そうしたら、みんな今を必死で生きていけるよ。
もちろんブレない理念と、具体的な政策ありきの事だが。
私利私欲に走る 腐った政治家や役人。
「記憶にございません」なんて問題外の最低最悪なセリフだよ。

くだらんパワーゲーム、マネーゲームに興じる前に、心に響く言葉のひとつでも叫んでみろよ。
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TOP  >  DIARY  >  時任時代

2007/12
06

時任時代

CATEGORY:DIARY

国語や社会科は結構好き。典型的な文系だった。
数学の公式を見てるだけで悪寒が走ったものだ。
当時、秀才の友人が言ってた「因数分解が解けた時の快感」は最後までわからんかった。
“答えがひとつしかない”モノに興味がなかった。だって人生って割り切れないものだから。(ただの言い訳です)


そんな俺が、中学の時に、理科の成績が飛躍的に延びた時期がある。
時任先生に習ってた頃、俗に言う『時任時代』だ。

先生はまず、クラス全員の参加意識を高めた。
「先生が質問したら、解っても、サッパリ解らんでも、全員手を挙げろ」と言った。
「わかってない人は親指を曲げて四本指で挙手しなさい。絶対にあてないから」って。

にわかに授業は活気づいた。目が合わないようにうつむく必要などもうない。
俺を含めアホチームも
「はい!はい!せんせ〜い!はーい!!」と猛アピール。
もちろん、親指はきれいに折り曲がってるけど。(笑)

不思議なもので、それだけで理科の時間が他人事ではなくなった。(純粋で単純だ)
少しずつ興味が湧いて、なるほどねぇとか思ったり。頭に入るようになったりした。


テスト期間。理科の試験問題を見た時、これが、なんとなく解けるから驚いたぁ。うん。


やっぱり教え方って大事よね。あと学ぶ側の意識と。それがうまくかみ合えば結果が出る。(この後は二度と、かみ合う事はなかった)

まあ、因数分解ではないが、理系の「問題が解ける快感」をほんの少しだけ味わった時期だった。それが、“時任時代”である。


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TOP  >  DIARY  >  好きだ。

2007/12
04

好きだ。

CATEGORY:DIARY

みんなが笑ってるのを見るのが好きだ。
みんなが楽しそうにしてるのが好きだ。
いがみ合うのは嫌い。
傷つけ合うのも大嫌い。
なんか、楽しくってずっと一緒にいてさ。
思わず何度も吹き出して。
すると、だんだん人が増えてく。
「なに?なに?」って仲間が増えてく。
そして輪になる。笑顔でいっぱいになる。
それを見回して、幸せな気持ちになる。
仲間外れなんてない。
ひとりぼっちはいない。
そして、みんなで歌うんだ。

それが会社になったり、街になったり、国になったり。
地球全体に優しい時間が穏やかに流れてくよ。



みんなが笑ってるのを見るのが好きだ。
みんなが楽しそうにしてるのが大好きだ。
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